2017年01月05日

無題

 我が家の新年は仕事の都合上 元旦に一同集まる。子供が3人孫が4人の総勢11人。四年生を頭に二年生、年少さん、1歳とまるで賑やかそのものです。

 お祖父ちゃんが神社から帰る午後2時から始まるのがこうれいとなりました
先ずみんなで御とそをついで、挨拶がはじまり「明けましておめでとう」
大きな声で孫たちは「おめでとうございます」と祝いの言葉を合唱します。
その前にパパたちは子供たちに、お仏壇に合掌し、神棚に拝礼をすませておきます。
毎年のことながら 孫たちは素直に親たちのしぐさを素直に受け入れてくれる事がとてもうれしいものです。

 お腹が一杯になったら、いよいよ孫たちが待ちに待った「お年玉」が其々に渡されます。大きな声でありがとう!と嬉しそうに中身の確認です。
まだまだ可愛らしさが十分に伝わってきます。直ぐにママのところへもっていく者、ポケットに仕舞うもの、ぽち袋を振り回す孫、なんと可愛いのでしょう。
来年はどのような仕種をしてくれることやら、今から楽しみです。

 家族全員が揃うことは仕事柄中々難しいのですが、元気な顔を見せてくれる、それだけで私たちは十分親孝行してもらっていると感じています。そして何より幸せを感じております。